360para silk screen studio
360°版画工房

360°GRAPHICS=360°グラフィックスのシルクスクリーン版画工房は、1982年スタート。以来30年間、多くの著名な作家の作品を手がけてきました。

そこで培われた技術と経験から、1997年より高い技術力を誇るオペレーターによるジークレー版画も制作しています。また、新しい版画の可能性を探る試みとして、ジークレーとシルクスクリーンのマージナブルな表現「ネオシルク版画」の可能性もクリエイティブな制作環境の中で追求しています。

tanaami keiichi

 Keiichi TANAAMI 

silkscreen

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Silk Screen

​シルクスクリーン版画

シルクスクリーン版画とは、版画の技法・孔版の一種。孔=穴(あな)。英語では「STENCIL」

日本の伝統的な染色技法「友禅」がシルクスクリーン印刷のルーツであると言われています。この技法がヨーロッパ・アメリカに伝わり、特に第二次世界大戦後アメリカを中心に急速に発達。1960年代に入ると、それまで工業・商業用に使用されていたシルクスクリーン印刷をアンディ・ウォーホルなどのポップ・アーティストたちが取り入れ、美術作品としてのジャンルを確立しました。

今ではシルクスクリーンの技法が現代版画の重要な表現手段として広く受け入れられています。

主な制作作家

安西水丸 宇野亜喜良 田名網敬一 仲條正義 灘本唯人 小田切訓 林三從 オノ・ヨーコ ヒロ杉山 郭徳俊 北見隆 草間彌生 松澤宥 松本旻 M・ボックナー 小杉武久 R・ウィナー 下谷二助 横尾忠則 田代卓 和田誠 鶴田一郎 Phunk 伊丹裕 EXCALIBUR ロッカクアヤコ KYNE T・チャン 他(順不同/敬称略)

印刷用インク
giclee
 
excalibur
excalibur

 EXCALIBUR 

Giclée

ジークレー版画

Giclée(ジークレー、ジークレ)はフランスの単語「gicleur」に基づいています。英語でNozzele(ノズル)を意味する「gicleur」の動詞形態「gicler(噴出する・スプレーするなどの意)」から名付けられました。

 

高解像度インクジェット・テクノロジーで版画の現代的手法として定着しつつあります。360°グラフィックスでは、長年培われてきたシルクスクリーン版画工房のノウハウと職人としてのこだわりを活かし、デジタル分野の新しい版画技法の普及に努めています。

tanaami keiichi

 Keiichi  TANAAMI 

 
kusama yayoi
NEO-SILK

​ネオ・シルクスクリーン

ネオ・シルクスクリーンは360°グラフィックスが独自に開発した技法で、シルクスクリーンと他の版画技法を組み合わせ、尚かつ、スクリーンプリントの技法を主体として表現された版画の技法のことです。

従来の版画の分野で未だ使用されていないインクや素材、材質、コンセプト(※)などを積極的に導入し、新たな版画表現を試みていることが顕著に顕われている版画となります。

​※コンセプト:作家と作品コンセプトから導き出される素材、材質なども独自に研究し版画の技法として使用します。例えば、福島の原発事故の放射能で汚染されている麦畑を撮っている写真家の版画には、その麦畑を刈り、粉末にして版画に刷り込むという手法を行いました。​ 

主な制作作家

田名網敬一 横尾忠則 小松美羽 Phunk Zhou Chunya Ji Dachun Qu Fengguo Sun Liang Pei Jing Koo Bon-a Michael Kagan Theseus Chan EXCALIBUR 他(順不同/敬称略)